CL第3節 バルセロナ戦 選手採点
こんにちは、ちょーよーです
ここではバルセロナ戦でのインテル選手の採点をメインに書いていきます。試合の内容に関してはこちらの記事にあるのでどうぞ!
https://choyo-inter.hatenadiary.jp/entry/2018/10/25/065623
一応スタメンだけは公開します
[ハンダノビッチ 6.5]
再三のピンチをスーパーセーブの連続で防ぎ、インテルのゴールマウスを守った、2点決められてしまったが、それでも圧倒的なパフォーマンスだった、彼なしならもっと失点していたかも知れない
[ダンブロージオ 5.0]
正直にいうと、ほとんど消えていた。守備でも攻撃でも一歩出遅れて試合にほとんど参加していない状態になっていた。せめて守備の面でもっと頑張って欲しかった
[シュクリニアル 6.0]
対人、ビルドアップ共に高クオリティでかなり安定していた。2点目の失点ではジョルディ・アルバへの対応が少し遅れたのが改善のところと言えると思う
[ミランダ 6.0]
持ち前のスピードと一対一の対応で相手を自由にさせなかった、時折危ないロストもあったが終始安定していた
[アサモア 4.5]
攻撃でも守備でも常に狙われている存在になっていた、ロストも多く、守備も軽く、散々な内容だった。
[ベシーノ 5.5]
攻撃に関しては要所要所で脅威を見せていたがなかなか決定打にならなかったのがもったいなかった、守備に関しては少し遅れ気味になっているのが気がかりだった。
[ブロゾビッチ 5.5]
ほとんど組み立てをさせてもらえず、良さを完全に消されていた。パスコースを絞られ、狙われる展開も多く、ブロゾビッチにとってはやりづらい試合になっていた。守備に関してもバルセロナのパスワークに翻弄され効果的に奪う展開を多く作れなかった。
[バレーロ 5.5]
ボールがほとんど渡らなかったが、ボールを持てば効果的なパスを演出、ポジショニングも良かったが、もっと積極的にプレスをかけて奪いに行くプレーも見たかった、後半でも疲れがあるのかプレーが遅く見えた
[カンドレーバ 5.0]
ダンブロージオと共に右サイドで沈黙、ほとんど空気と化していた、相手にとって脅威となるプレーをほとんど見せることもなく前半だけでプレーを終えた
[ペリシッチ 5.5]
何度も積極的に仕掛け良いクロスも何度かあげたが点には繋がらず、試合全体を通してチームに貢献していた、ドリブルのクオリティをさらに上げてくれると尚良いと思う
[イカルディ 5.0]
フィニッシュの精度をやや欠いていた、こういったチャンスの少ない試合ではより少ないチャンスの中で決めなければいけない、エースとしては物足りない内容だった
[ポリターノ 6.0]
後半から投入、序盤から積極的に仕掛け、惜しいシュートもあったものの決め切れなかった、結果的にあのシュートが悔やまれることになったが、それでも前半の悪い流れを変えることが出来たことは評価したい
[ラウタロ 5.0]
バレーロと変わって交代、積極的に攻めたりシュートも放ったがさほどの脅威とはならず、不用意なロストや守備の軽率さも目立った
[ケイタバルデ 5.0]
後半ペリシッチ代わって出場、ボールを持つ機会が少なく、仕掛けても上手く崩さない状態が続いていた、流れを変えることができなかったことは残念
[スパレッティ 5.5]
前半からバルセロナに一方的な攻撃を許し、こちらの攻撃はほとんど封殺されていた。
後半序盤は積極的な交代で流れを変えることが出来たのは評価したいが、それでも攻撃面で圧倒できず、流れをものにできなかったのはもっと修正の余地があったのではないかと思う。
今回の試合は相手のレベルが高かったこともあり、本当に何もさせてもらえない試合でしたが、CLでトップクラスのチームと戦うということはこういうチームとも対等に渡り会わなければならないということでもあります。
ですので相手が強かった、で終わらせて欲しくはないですね、しっかり修正して次の試合ではこちらのホームで圧倒できるようにしてほしいです!!
次の試合は切り替えてまた連勝できるように頑張りましょう!
FORZA INTER!!!