ちょーよーのサッカー日記

気になった試合の分析、選手の紹介などをするブログです

18-19 16節 インテル対ウディネーゼ 試合採点

こんにちは、ちょーよーです。

 

早速インテルウディネーゼの選手採点始めていきます!

 

まずはスタメンはこちら

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とうとうペリシッチがスタメン落ち、代わりに調子を上げてきたケイタがスタメン、そのほかは大体いつものメンツですね、それでは選手採点に移ります

 

[ハンダノビッチ 6.0]

シュートを浴びるシーンは少なかったものの、撃たれたシュートは安定して抑えられていた。

 

[ヴルサリコ 6.5]

速いオーバーラップと正確なクロスを供給し、前線の攻撃を活性化させていた、攻撃面では申し分ないが守備に荒さがあったのがマイナス

 

[デフライ 6.5]

一対一の局面をほぼ完璧に抑え、ビルドアップも積極的に行っていた。シュクリニアルとともにゴールを阻む壁となっていた。

 

[シュクリニアル 6.5]

デフライ同様、ビルドアップ、対人ともに高クオリティなプレーを見せ完璧な守備を見せた。

 

[アサモア 7.0]

攻撃に積極的に参加し、攻撃を活性化させた、ドリブルもクロスも冴え渡っており攻撃面に関し、大きな違いを見せた、守備が危なっかしいのが若干マイナス

 

[バレーロ 5.5]

チャレンジパス多めだったがカットされる場面も多く、シュートもミスを連発していた

 

[ブロゾビッチ 6.0]

今回も中盤の底で試合をコントロール、たまに攻撃参加し、相手の攻撃の芽を摘むなど攻守ともに無難な貢献を見せた

 

[マリオ 7.5]

中盤でボールを奪い、ショートカウンターという狙いがはっきりしたプレーが多く見られ、推進力のあるドリブルと判断の良いパスで攻撃の中心となった。点を取れるようになったら最高

 

[ポリターノ 6.0]

多く仕掛け、クロスも多く放ったがそこまでの脅威とはならなかった。致命的なミスもあまりなかったので及第点という評価

 

[イカルディ 7.0]

前線でボールを受け、サイドに展開や自分で持って持ち上がるなど、積極的にボールに絡むプレーも多く見られた。さらにPKでは落ち着いたプレーで確実に一点をもぎ取り、ストライカーとしての風格を発揮していた

 

[ケイタバルデ 6.5]

ドリブルも積極的に行い、相手のディフェンスを翻弄、クロスの質も正確で良かった。守備面での貢献、フィニッシュの精度などが上がればさらに良くなると思う。

 

[ペリシッチ 6.0]

ケイタと交代で出場、攻撃より守備に貢献して走っていた印象、しかし、もっと攻撃面での存在感を高めて欲しいと思う、全体的には及第点の内容だった。

 

[ラウタロマルティネス 6.0]

バレーロと交代で出場、幻のゴールがあったり、バイタルの巧みなドリブルがあったりと攻撃においての存在感を発揮、しかし時々危なっかしいプレーやミスがあったりとやや荒いところも見受けられた。

 

[ナインゴラン]

85分出場のため採点不可

 

[スパレッティ 6.0]

システムを若干変更しての今日の試合、決定力に欠けていたが相手に対し大きく有利に立ち回れたのは評価、ただ前後半通して内容が修正されてるように見えなかったので今回の試合での采配の的確さに欠けていたか

 

今回の試合は1-0でインテルの勝利でした!

 

ただインテルがボールを持つような展開でもっと多くのチャンスがあったのにもかかわらず決め切れなかったのは大きな課題です。

 

結果的にVARの判定に助けられる形でPKを獲得し、その一点が決勝点となる形でした

 

正直ボールを持っているというだけで中だるみのような展開が多く結局中から崩せず、すぐクロスするなど、単調な攻撃も多く見られました。

 

後半にはラウタロの投入もあってか、なかなか面白い攻撃も多く見られましたが、いかんせん決定力がない、多くの課題が残る試合となりました。

 

ボールを保持する展開になった時、どうやって相手を崩し、点を取るかというのはこれからのシーズンを通しての課題となるでしょう、この課題をどうクリアするのか、現有戦力でどうにかするのか、冬補強に頼るのか、早急に対応したいところですね

 

さて、山場の試合も終わり、今年の試合もあと僅か、この辺で勝ち点を多く積みたいところです。

 

去年のクリスマスの呪いも今年は起こらないでね………

 

今回の採点はこれで終了です。読んでいただきありがとうございました。

 

これからもインテルの勝利のために

FORZA INTER!!!

 

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